09/08/17 07:01:17 0
>>1の続き
さらに、自身に“おんぶにだっこ”の姿勢にも警鐘を鳴らす。民主有利が伝えられ、
自民党に逆風が吹く今だからこそ「候補者全員がどぶ板選挙を歩き回り、
政策の正しさを正々堂々と訴えるべき。私が東京比例に立つことで勝負は決まらない」。
応援依頼が250件も殺到する異常人気の中「私だって遊説ですでに1万人と握手して手首を痛めた」と告白した。
比例東京ブロックは定数17。自民党は2005年の前回選挙で、
国際政治学者の猪口邦子前衆院議員を名簿1位に登載、小泉旋風が吹き、首都圏で大勝した。
今回は大逆風の中、舛添氏という“最終兵器”にも振られてしまった形。
舛添氏は「衆院解散前も『麻生降ろし』の動きがあったが、また今回の話が出て、
自民党が国民に失望されてしまうのではないか」と心配している。
以上