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16日午後8時半ごろ、岡山県倉敷市真備町の若葉台団地の住民から「花火をしていたら
マンホールの中で爆発があり、ふたが浮き上がった」と119番があった。
玉島署によると、団地に住む住民が路上で花火をしていたところ、路面に設置された
マンホールの中から爆発音がして熱風が噴き出したという。けが人はなかった。
倉敷市消防局が調べたところ、ガス漏れを確認。周辺の約30世帯約100人が一時避難した。
同署は花火の火種がマンホール内に入り、漏れていたガスに引火した可能性があるとみている。
現場は、JR新倉敷駅から約7キロ離れた住宅街。避難した無職の男性(75)は「テレビを
見ていたら突然『ポン』という音がした。静かな夜にびっくりした」と困惑した様子。近くに住む
女性(65)は「子どもが花火をマンホールの穴に落としたら爆発音がしたと友人から聞いた」と話した。
共同通信 2009/08/17 00:50
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