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政権交代をかけた衆院選の投票を8月30日に控え、
民主党のマニフェスト(政権公約)がかつてない注目を集めている。
当初用意した100万部は数日で品切れとなり、200万部を増刷。
民主党政権が誕生すれば実行に移される「現実味」が、
一般の有権者だけでなく各種業界の関係者も引きつけているようだ。【田中成之】
◇街頭で奪い合い
8月3日午後、神戸・三宮の商店街入り口。「押さないでください」と叫ぶ民主党職員の声が響いた。
街頭演説を終えた鳩山由紀夫代表がマニフェストの配布を始めたところへ観衆が殺到。
鳩山氏はもみくちゃにされながら1200部を30分弱で配布した。
各地の同党候補の事務所にも冊子を求めて老若男女が訪れる。
公認候補にはそれぞれ党本部から3000部が8月1日前後に届けられたが、
すぐになくなる事務所が続出。6000部ずつを追加したが、それでも足りず、
数十万円かけて独自に1万部以上を印刷する候補者も現れた。
発表後の修正でも話題になった民主党マニフェストだが、
公示に合わせて印刷される「正式版」も同様の引き合いが予想される。
8月15日13時17分配信 毎日新聞
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