09/08/14 20:54:58 B7UTUUdg0
本書は、創価学会、即ち池田大作氏が悲願とする日本占領計画全貌です。
いみじくも公明党の元書記長という中枢にいた人物が語っただけに
説得力の強さが違います。
占領に至る第1段階は、自民党との連立政権、第2段階は、大臣ポストを3つとる。
最終段階は総理大臣ポストをとり、政権を完全に掌握するのだと。
第2段階の大臣ポストは法務、文部、厚生なのだと。厚生ポストは、既に
坂口氏が手中にしており、確実にゴールに近づいていると感じられます。
印象的であったのは、創価学会と公明党の関係です。両者は対等ではなく、
公明党は創価学会の完全なる下部組織であった点です。
それにしても自民党は、創価学会の選挙協力という毒饅頭を食したことで
完全に骨抜きにされてしまったことが良くわかります。
黒い手帖―創価学会「日本占領計画」の全記録 矢野 絢也 (著)
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