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自公の暴走、「創価学会選挙」の危険 (京都民報)2007年06月21日 10:00
公明党の連立7年半
日本の侵略戦争を「正しい戦争」とする「靖国」派が政権中枢を固めて、憲法改悪へとひた走る安倍政権。
自民党と連立して7年半、創価学会と「政教一体」で「悪政戦犯」の役割を果たしているのが公明党です。
「ブレーキ役」どころか、悪政の「アクセル」
「ブレーキ役として言うべきことはきちんと言い、毅然(きぜん)とした対応をする」。自民党が圧勝した05年衆院選の
直後、公明党の神崎武法代表(当時)が全国県代表協議会 (05年9月17日)で述べた言葉です。
ところが今、公明党は「自民党の暴走にブレーキを踏むような振りをして、アクセルを踏む」(5月25日、京都市内で
志位和夫・日本共産党委員長)役割を果たしています。「年金のため」と言って公明党が提案した定率減税の
廃止など庶民大増税は、その象徴です。各市町村で住民税増税の通知書の発送が始まり、さっそく、大幅な
増額に驚いた住民から「通知書がきているが(税額が)倍くらいになっているのはどうしてか。確認したい」「夫が
難病で通院しているんです。高齢者をいじめる政治はやめてほしい」との声があがっています。
○公明党の与党入りで毎年「悪法」が成立
02年 健保本人の3割負担
03年 労働基準法の改悪
有事3法成立
04年 定率減税の廃止
年金制度の改悪
05年 障害者「自立支援」法成立
介護保険法の改悪
06年 教育基本法の改悪
「防衛省」法成立
07年 改憲手続き法成立
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