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警視庁ヘリから窓が落下 東京上空600m、けがなし
9日午後3時55分ごろ、東京都世田谷区池尻を飛行中の警視庁航空隊所属の
ヘリコプター「おおとり7号」の乗員が、左後部のアクリル製窓がなくなっているの
に気づき、東京ヘリポート(東京都江東区)に着陸後、警視庁に報告した。
けが人などの情報はないが、窓は発見されておらず、警視庁が捜索している。
警視庁地域総務課によると、落下した窓は縦横70センチ、重さ2・25キロ。
機体外部にせり出し、上空から遭難者らを捜す際などに利用する球面状の窓で
、ゴム枠で固定され、非常時には脱出用にもなる。落下したとみられる地点には
住宅や首都高速があるが、市民からの通報はないという。
窓は5年ごとに点検しており、2007年9月に整備工場に点検を依頼した際には
、異常はなかったという。ヘリは1999年に導入した米国のベル社製。今月半ばの
耐空検査を前にテスト飛行として、操縦士の巡査部長(34)ら4人が乗り込み、
午後3時半に立川飛行場を離陸。東京ヘリポートに向けて上空約600メートルを飛んでいた。
>> 警視庁は落下事故を国土交通省東京航空局に報告。同課は「原因はメーカーと
>>協力して調べるが、事故は予見できず過失はない」としている。
(共同通信社)
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今時は、東京上空600メートルから窓を落下させても
お巡りさんならお咎めが無いんだぞw