09/08/15 11:51:17 gI5P6Xg00
公明党 法務委員長を38年間独占
参議院法務委員長のポストを公明党の議員が38年間も独占していることを自由党の平野貞夫議員が問題視している。
検察、裁判、法務行政に影響力を行使することがあったとしても否定はできない状況だからだ。
ジャーナリストの乙骨正生氏はこれについて、昭和32年4月に創価学会の池田大作名誉会長が
選挙違反容疑で逮捕されたのがきっかけだと指摘。
以後、法務委員長のポストを取ることは、池田にとって重要な課題となったと語る。
URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)
「司法支配の密約」をスッパ抜く 国会の歴代法務委員長は公明党が独占 週刊ポスト
(1) 「弁護士予備軍」への贈り物
創価大学は池田大作氏(創価学会名誉会長)の「新しき大文化建設の揺籃たれ」の号令の
下で71年に創立され、現在、法学・経済・文学・教育・経営・工学の6学部、学生数約8000人を
擁する総合大学である。学会員の子弟が多く、≪学会のエリート養成校≫ともいわれる。
武蔵野の台地を切り拓いた約82万平方メートルの広大なキャンパスには、正門を入ってほどなく
ギリシャ神殿風の『池田記念講堂』があり、敷地奥の高台に建つ地上80メートルの本部タワーには
『SGI』(創価学会インターナショナル)の看板が掲げられている。月に何回も学会関係の催しが開かれ、
全国から数千人が訪れることから、東京・信濃町の創価学会本部と並ぶ、学会の二大拠点の一つとして知られている。
(2) 秘密指令・学会検事を全国に派遣せよ (3) 「池田先生のために働こう」 (4) 法務・検察・裁判所の予算を握る
自民党幹部が明かす。
「公明党が法務委員長を押さえているのは、池田大作氏の国会喚問を阻止する、いわば“拒否権”発動を
できるようにするためだ。他の党にとっては、国土交通委員長や農水委員長のように補助金や公共事業の
配分に口を出せる利権ポストと違って、法務には魅力がなく、欲しがらない。だから、公明党がいつまでも独占できる」
URLリンク(www.asyura2.com)