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冷やしギョーザ、冷やしちゃんこ、冷やしカツ丼!?……。温かい食べ物が、次々と冷たくなって登場している。
不景気の中、「夏の消費の落ち込みを避けたい」という工夫で、天候不順でも人気を集めている。
風変わりな清涼感が食欲増進に一役買っているようだ。【柴田真理子】
中華ダレがかかった氷に、ゆでたギョーザ3個がのっている。ギョーザ11店が集うナムコ・ナンジャタウン
(東京都豊島区)内の「池袋餃子スタジアム」。華興(かこう)(本店・東京)の「かき氷餃子」(480円)は、
冷えても脂が気にならないように具の豚肉を鶏肉に替えてある。
タウンでは全店が冷たいギョーザをメニューに加えた「冷やうま餃子祭り」を9月13日まで開催中だ。
三よ志(本店・大阪)では「豚しゃぶソーメン餃子」(580円)を出す。大学生の男性客(25)は
「さっぱりしていて、そうめんにも合う」と気に入った様子だった。
トマトやアスパラ、ヤングコーンなど夏らしい食材を事前にゆで、鶏ガラベースの冷製スープに満載した
「冷やしちゃんこ」(1人前1995円)。川崎市のちゃんこ鍋神乃浦が昨年から、夏季限定で提供する。
毎日新聞 冷たい食べ物:ギョーザやちゃんこなどが登場 人気に
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画像 冷やしちゃんこ(上)とかき氷餃子
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