09/08/14 19:34:23 J0t4bX0C0
>>919
>いやいやエフェドリンはね・・・
この程度の常識は、押さえておけよ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1885年(明治18年)、長井長義がマオウから単離抽出した。マオウは、主要な有効成分とし
てエフェドリンを含んでいる。マオウ類の他種においても同様にこの成分を含む。
塩酸エフェドリンは、交感神経興奮効果を利用した様々な用途に使われている。現在では、
主に感冒薬(風邪薬)を中心として、薬効をよりマイルドとした誘導体である dl-塩酸メチル
エフェドリンが、気管支拡張剤として使用されている。
他のフェニルエチルアミン類と同様、エフェドリンはメタンフェタミンと化学的にいくぶん類似
している。しかし、メタンフェタミンはより強力で、さらなる生物学的薬効を持つ。
伝統的な漢方薬治療においては、何世紀もの間エフェドリンが気管支喘息と気管支炎に使
われてきた。