09/08/14 12:35:21 IqSBJyo40
>>432
覚醒剤の怖さは使ったときに怖さを感じないところだと思う。
特に欧米に比べテンションの低い東アジア人にとって
覚醒剤使用時に感じる劇的な変化、
例えばみなぎるパワーとか、猛烈な勤労意欲の増大とかは
怖いどころか魔法の薬のように感じるだろう。
しかし寝ずに食べずにテンションを上げてしまうのは
体と脳に強烈な負担をかけることは間違いない。
劇的な変化があるぶん依存性も高く、
続けていれば体が保存しているエネルギーをすべて使い切ってしまうだろう。
ヘロインやコカインは、使った瞬間に“ヤバイ”という違和感がある。
賢明な人なら入口でストップできるだろう。
しかし覚醒剤にはそのヤバさが無い。
だから一流企業の社長から国会議員まで
社会的地位の高い人まで覚醒剤を使ってしまう。
残念だが、多くの人間はそれほど強くない。