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★酒井法子容疑者 別荘も“クスリの屋敷”だった…
・女優酒井法子容疑者(38)と夫の高相祐一容疑者(41)が逮捕された事件で、2人が出入りしていた
千葉県勝浦市内の別荘からも覚せい剤が見つかった。警視庁は、誰のものなのか慎重に調べている。
酒井容疑者の毛髪数十本の鑑定も進めており、立件に全力を挙げる。
覚せい剤が新たに見つかった別荘は、勝浦市の部原海岸から国道をはさんで約50メートル。
警視庁が先週末から家宅捜索していた。押収した量など詳しい情報は明らかにされていない。
関係者によると、5年ほど前に賃貸契約した平屋の一戸建てで、1カ月の家賃は10万円。
ピンク色の建物の横には、物置とみられる小屋もあり、壁には黒いスプレーで「MAGIC」と
書かれている。高相容疑者は複数の知人と共同で借りているとの情報もある。
週末に付近を訪れる男性サーファーは「いつも変なニオイがしてきて“クスリやってんじゃないか”
って噂にはなっていた」と話す。近所の住民も「いつも雨戸が閉まっていて薄気味悪かった」。
契約当初は長男(10)を含む家族3人で訪れ、サーフィンを楽しむ夫婦の姿も目撃されていた。
高相容疑者が、酒井容疑者とは別の女性と一緒にいることもあったといい、ゴミの出し方をめぐり、
付近の住民から注意されていた。
今年春から最近までは「夫婦以外の人たち2、3人が出入りしていたのを見た」との目撃証言もある。
また、酒井容疑者の留置施設での様子が明らかになってきた。化粧ができないため素顔のまま
過ごしており、取り調べには落ち着いているものの、留置場ではひとり涙を流しているという。
調べには「夫に吸い方を教わった。夫は数年前から頻繁に覚せい剤をやっていた」と供述。
高相容疑者は「別居してからも妻の自宅(東京・青山)で2人で使っていた。自分が作って、一緒に
吸っていた」と明かした。(抜粋)
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
※日テレによると、別荘にいた女性は「酒井法子の妹」と名乗っていたとのこと。
★酒井容疑者の夫「覚せい剤、4年ぐらい前に妻に勧めた」
URLリンク(www.asahi.com)