09/08/14 13:19:20 kFI+g/q/0
>>811
理解できないやつに説明しても無駄だな。
どうせ読んでも意味すらわからんだろうが
<仙台地裁判決文>
チャージ算出の基礎となる売上総利益が「売上合計-総売上原価+仕入値引高+商品廃棄等+棚卸増減」だから、
廃棄・品べりにチャージが掛かっているのは一目瞭然と主張するが、
総売上原価=販売済商品原価+商品廃棄原価+品減り商品原価だから、
したがって売上総利益の計算式は
「売上合計-総売上原価(販売済商品原価+商品廃棄原価+品減り商品原価)+仕入値引高+商品廃棄等+棚卸増減」
という算式で表されることとなり、相殺され
「総売上原価=売上合計-販売済商品原価+仕入値引高」となり、廃棄にチャージが掛かってないのは明らかである。
廃棄にチャージが掛けられてる事実が存在しない以上、不当利得の主張は前提を欠き、失当というほかない