09/08/14 01:17:50 0
小牧市大山にある自然体験施設「わくわく体験広場」の池でアイガモが相次いでいなくなった。
「子どもたちと一緒になってかわいがっていたのに、心ない行為の結果だとしたら許せない」
(小島正明大山区長)などの声が上がっている。
同所では「アイガモ農法」で購入したつがいから昨年8羽のひなが誕生。計10羽を小島区長を
はじめ地域で米粉や野菜などをやり、かわいがってきた。
小島区長が異変に気付いたのは8日朝。前日まで全部そろっていたのが5羽に減り、
11日には3羽に。周囲は網付きの柵で囲ってあり、飛べない鳥なので小島区長は「盗まれたに
違いない。みんな食べられてしまったのだろう」と推測する。
残った3羽はすべてメス。もう一度増やしたいという思いもあるが「今は残念で、がっかりという
気持ちでいっぱい」。当面は夜間巡回などを強化する。
中日新聞 2009年8月13日
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▽7羽減って3羽だけになったアイガモ(画像)
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