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政権交代でコンビニ問題も法規制されるだろうね。
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
セブン-イレブン本部との戦いに民主党・小沢氏も参戦
フランチャイズ法制定目指し、コンビニオーナー支援
8月4日、岡山で歴史的な組合組織が結成される。コンビニエンスストア最大手、セブンイレブンの加盟店オーナーを中心とする「
コンビニ加盟店ユニオン」だ。全国から200人以上のオーナーが結集、フランチャイズに加盟する個人事業主が大同団結し、団体交渉権を確保。本部との対等な対話を求めていく。
この決起大会に、ある大物が参加する。選挙戦の最中、最も多忙であろう民主党の小沢一郎代表代行が「激励」に訪れるというのだ。
セブンイレブン本部は、やっかいな人物を敵に回してしまったようだ。
「当たり前の自由な選択を我々にください」
6月22日、公正取引委員会から「加盟店の『見切り販売』を不当に制限している」として、独占禁止法に基づく排除措置命令を受けた
セブン-イレブン・ジャパン。これを機に、全国のオーナーから不満の声が一気に噴出。ついには、オーナーによる組合組織の発足にまで至った。
(中略)
演出したのは、民主党の姫井由美子参院議員である。さかのぼること1週間前の7月15日、議員仲間の身内に不幸があり、姫井議員は葬儀に出向いた。
その場で、たまたま居合わせた小沢代表代行に、姫井議員は「コンビニの問題が大変なんです」と持ちかけたところ、「一緒に戻るか」と帰路の同乗を求められた。
「コンビニのオーナーは、経営者なのに本部からは経営者として尊重されていない。労働者でもないので、労働者としての保護もなされていない。
過酷な環境なんです。ここは、民主党が救ってあげるべきです」
車中で、そう力説する姫井議員に、小沢代表代行はうなずき、こう言った。
「コンビニのオーナーは地域に根ざしているんだよな。1回、話を聞こうか。今日はどうだ」
姫井議員はユニオンに属する関東のセブンイレブン加盟店のオーナー、数人をすぐに呼び出し、夕方、小沢代表代行の元へ連れていった。
ユニオン設立への熱い思いを直接聞いた小沢代表代行は、この場で、決起大会への参加を決めたという。