【ネット/お盆】自分のブログ、死んだらどうなる? 残された“生きた証” 死者をしのぶ新しい手段になるかもat NEWSPLUS
【ネット/お盆】自分のブログ、死んだらどうなる? 残された“生きた証” 死者をしのぶ新しい手段になるかも - 暇つぶし2ch1:おっおにぎりがほしいんだなφ ★
09/08/13 08:21:34 0
自分がこの世を去ったら、日々更新しているブログやSNS
(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の日記はどうなるのか-。

サービス業者によると、たいていは誰かが削除の依頼をしなければ、
残り続けることになるという。書き込みが死後も消えないのは複雑な気持ちだが、
残ることで訪問者が絶えない“墓碑 ”のような存在のブログもある。
「お盆だから、亡くなったあの人の書き込みを見てみよう」。そんな時代が来るかもしれない。(森浩) 

「自分が死ぬと、この愚痴の数々はどうなるのか」。東京都内の男性会社員(32)は、
自分のブログを見ながらふと思った。「妻や会社の愚痴をつづっているSNSは
『死んだら消してくれ』と、家族や同僚に頼むわけにもいかない」
SNSやブログなどのサービス業者の多くは、利用者が死亡した場合、
「依頼があれば削除する」というスタンスだ。SNS大手「mixi」(ミクシィ)は
「遺族からの連絡で、削除するケースもある。一定期間更新がないからと言って、
こちらから削除することはない」と説明する。

故人がどんなブログを書いているか、家族が知らなかった場合、
サービスが継続される限り、記述がネット上に残ることになるというわけだ。

コメント1万超え
一方、「生きた証し」としてブログが注目される例もある。
「カオリにファンの方が、気持ちを伝えられる場として残しています」
7月28日、乳がんのため死去したミュージシャン、川村カオリさんのブログ
「川村カオリの調子はいいんだけど…。」は今も削除されていない。
訪問者が絶えることはなく、死亡を伝えるエントリへのコメントは1万2千以上もある。
所属事務所は「ファンのために」と存続を決めた。「思った以上に訪問者が多く、
当面は存続させる方針」という。
>>2へつづく

ソース:business-i
URLリンク(www.business-i.jp)


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