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★青木愛氏 男性中心に急速支持拡大中!
写真 選挙区を回り辻立ちする民主党の青木愛氏
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民主党の小沢一郎代表代行(67)=岩手4区=の「国替え」が取りざたされて注目を集めた
東京12区(北区、足立区の一部)。小沢氏は、公明党の太田昭宏代表(63)への刺客として、
自らの代わりに“秘蔵っ子”の青木愛参院議員(43)を送り込んだ。
出馬発表から約2週間だが、愛らしいルックスを武器に支持を急速に広げている。
青木氏はイメージカラーの青い街宣車で選挙区内をくまなく回る。大きな団地の前で
車を降りるとマイクを握り、「母子加算の復活など、やらねばならぬことがたくさんあります」
と政策を訴える。数分走って街頭に立つ―を朝から晩まで繰り返し、走行距離は1日当たり
約70キロ、40~50カ所で“つじ立ち”。小沢氏仕込みの足で稼ぐ戦術で支持を訴えている。
出馬を発表したのは衆院解散から3日後の7月24日。
同席した民主党区議でさえ、擁立を知らされたのは会見2時間前という電撃発表。
慌ただしく選挙事務所が設置され、27日から街頭演説を始めた。
出遅れ感はあるが、小沢氏との会見は大きく報道され、注目度は抜群。
テレビ朝日の深夜番組「トゥナイト2」のリポーターやシンガー・ソングライターという
経歴もある愛らしいルックスも大きな武器となり、男性を中心に有権者から握手を求められるなど
人気を集めている。
小沢氏の政治フォーラムに参加して政治家を志し、落選中は小沢事務所の秘書も務めていた
“小沢チルドレン”。小沢氏から「必ず勝てる候補者」との指名を受けて出馬を決意。
北区にある選挙事務所には2ショットポスターが張り巡らされ、小沢氏の秘書が現地入りして選挙戦を指揮。
小沢氏の応援も「調整中」(青木陣営)という。(続く)
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