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★酒井法子容疑者、逃げ得“無罪”!?立件困難で起訴猶予も
・酒井法子容疑者(38)=本名・高相法子=が10日午前、送検された。
吸引用のストロー42本とガラスパイプ1本を押収、付着物のDNA型が酒井容疑者と一致したことも
分かった。酒井容疑者が単独で使用していたかどうかも捜査している。
空白の6日間の足取りも分かってきた。酒井容疑者はカップめんなど非常食を購入。4日、捜索願が
出されていることは山梨県内でテレビで知ったという。知人に連絡したところ、夫の高相容疑者が
逮捕された渋谷署と、捜索願が出された赤坂署には、報道陣があふれていることを知らされ、
「パニック状態になって、どうすればいいか分からなくなった」と供述している。同庁は積極的に
逃げる意思は強くなかったとみている。
供述も状況証拠もそろってきたが、起訴猶予処分になる可能性が出てきた。専門家は「自宅から
見つかった覚せい剤が微量で起訴できない」という。別居中の夫も「会うたびにやせていった」と
酒井容疑者の覚せい剤常用を思わせる供述をしているが、6日間行方をくらましていた後に行った
尿鑑定では覚せい剤反応が出なかった。覚せい剤の陽性反応は使用後4日程度で消えてしまう。
また、ストローから採取したDNA鑑定や毛髪鑑定だけでは、使用の時期は特定できないという。
所持での起訴も、多くは1回の平均使用量(約0・03グラム)以上の分量を所持したケースで、
警視庁の捜査幹部は「覚せい剤が微量の事件は検事が起訴したがらない」と語る。検察幹部も
「鑑定に使うと、量がほとんど残らず、公判で鑑定の適法性などを立証するのは困難」と話した。
また、高相容疑者が、覚せい剤について「都内で外国人から買った」と供述していることも判明。
高相容疑者の覚せい剤が酒井容疑者に渡った可能性があるとみて、入手先を調べている。(抜粋)
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