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日本新薬、飲酒欲求抑える治療薬 アルコール依存向け
製薬中堅の日本新薬はアルコール依存症を治す医薬品を日本で初めて投入する。
このほど最終段階の臨床試験(治験)に入り、2013年にも発売する。
現在は根本的な治療薬がないが、新薬候補は脳内の神経伝達物質に作用して
飲酒欲求を抑えるため、完治する可能性があるという。
アルコール依存症は酒を一定時間以上飲まないでいると、神経伝達物質である
グルタミン酸の分泌が脳内で活発になり、興奮状態に陥る。神経が極度に高ぶる、
手が震えるなどの症状が出るほか、幻覚や意識障害を起こすこともある。(
ウォッカ、いやソース
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