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★「民主中心で政権」63% 全道世論調査 「自民」29%、差広がる (08/11 06:41)
北海道新聞社は10日、30日投開票の衆院選に向け8~9日に行った全道世論調査の結果をまとめた。
望ましい政権の枠組みは「民主党中心」が63%で、「自民党中心」の29%を大きく引き離した。
投票先は小選挙区、比例代表とも民主党が約5割を占めた。
同党は「支持政党なし」の無党派層にも支持を広げ、自民党支持層の一部も切り崩している。
ただ、有権者の3分の1はなお投票先を決めておらず、流動的な要素もある。
望ましい政権は、4月の前回調査では
「民主党中心」が55%、
「自民党中心」が35%だったが、
今回はその差が広がった。
民主党支持層の97%、無党派層の69%が「民主党中心」と回答。
一方、自民党支持層では「自民党中心」は57%にとどまり、38%が「民主党中心」と答えるなど支持者離れが進行した。
小選挙区の投票先は民主党候補が52%(前回38%)で、自民党候補は25%(同29%)だった。
民主党候補は、自民党支持層の29%、7小選挙区で候補擁立を見送る共産党支持層の27%を取り込んだ。
無党派層の投票先は民主党候補58%、自民党候補15%で、民主党優位が鮮明になった。
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