09/08/11 11:02:19 0
★舛添氏が来県、民主公約を批判 福井駅などで演説
・自民党の舛添要一厚生労働相が8日、衆院選の立候補予定者応援のため福井県入りし、福井、
鯖江両市で演説した。福井市ではJR福井駅西口広場でマイクを握り、民主党がマニフェストの
目玉の一つとして掲げる公立高校の授業料無償化について、すべての保護者に現金を直接給付
する仕組みを「親に問題があれば、酒やカラオケに使われてしまう。子どもに行き渡らない」と強く
批判した。
中学卒業まで一人当たり月額2万6千円を支給する「子ども手当」にも批判の矛先を向け「天から
お金は降ってこない。みんなの稼ぎを有効に使い、本当に困っている人を助けるのが政治の
役割なのに、(一律に)金持ちにまで配ってどうするのか」とした。
「政権交代」を前面に訴える民主党のスタンスも「朝から晩まで4つの文字を繰り返すのはばかの
一つ覚え」と切り捨てた。その上で、今回の選挙は政党の政権担当能力が問われると強調。
「この国の将来ビジョンをどう描くのか、そして財源はどうするのか。民主党には経済成長戦略すらない。
自公政権は責任を持って日本の未来を守っていく」と力を込めた。
URLリンク(www.fukuishimbun.co.jp)
※画像:URLリンク(www.fukuishimbun.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)