09/08/11 08:33:55 7Er81z3j0
(1) 銀行が赤字国債を購入し、政府は国債発行して得たお金をばら撒く。
(2) ばら撒かれたお金は銀行に貯金され、銀行に赤字国債を購入できる資産が集まる。
(3) (1)に戻る。
こうやって、総資産の何倍でも借金できる仕組みが出来上がっているんだよ。
国債を購入している側の国民は、何もしないでも利息が入ってくる。
国債を購入していない側の国民は、借りた覚えがなくても利息を窃取されていく。
『国の借金額 ≒ 貧富の差の広がり』 だよ。資本主義だねぇ。