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麻生太郎首相は10日夜、終戦記念日の8月15日前後の靖国神社参拝について
「政治の騒ぎから最も遠くに置かれてしかるべきだ。(靖国神社は)静かに祈る場所だ」
などと述べ、見送る意向を示唆した。官邸で記者団に述べた。
首相は参拝の有無は明言しなかったが、「国家のために尊い命をささげた人たちを
政争の具とか新聞のネタにするのは間違っている」と述べた。
外相時代も首相は中韓両国との関係などに配慮して参拝を見送っており、今回も
同様の判断とみられる。
首相は就任後、国会答弁などで参拝の有無を明確にしない「あいまい戦略」を取ってきた。
共同通信 2009/08/10 19:31
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