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大手広告代理店の電通と博報堂DYホールディングスの平成21年4~6月期連結決算が10日、出そろった。
景気低迷で企業の広告費抑制傾向が強まっていることから、両社とも業績が悪化した。
電通は雑誌、新聞向けなどの広告取り扱いが大きく落ち込み、売上高は前年同期比18.2%減の3810億円、
営業利益も70.9%減の13億円と大幅に減った。ただ、純利益は法人税還付などが寄与して23.1%増の19億円を確保した。
博報堂DYは売上高が15.9%減の2142億円にとどまり、純損益が17億円の赤字に転落した。
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