09/08/10 17:00:10 0
【酒井法子逮捕】湾岸署で留置生活 裸で身体検査 入浴5日に1度
元トップアイドル、酒井法子容疑者は現在、東京湾岸警察署で留置生活を送っている。
10日午前にも送検される見通しだが、その後最大20日間、今の暮らしが続くことになる。
通常、逮捕後に行われる身体検査では全裸になり、女性警察官のチェックを受ける。
居室には畳かじゅうたんが敷かれ、周囲を簡易な壁で囲ったトイレがある。
女性は男性とは別の区画に収容され、手錠と腰ひもをつけて取調室などに移動する際、
ほかの被留置者と顔が見えないようにする。一般的に午前7時起床、午後9時就寝で、取り調べ時間は8時間。
食事は朝昼晩の3食を居室でとる。自己負担でほかの食事や菓子などを購入できる。
洗顔や歯磨きは室外の蛇口が複数ある洗面台で、ほかの被留置者とともに行う。
入浴は基本的に女性警察官の監視下で夏場は5日に1度、冬場は週に1度だ。
署の建物全体に空調設備があるため、留置場も一定の温度に保たれる。
東京湾岸署は2008年3月に開署。ドラマ&映画「踊る大捜査線」シリーズに登場する
「湾岸署」のリアル版として話題を呼んだ。地上9階地下1階で192人を収容できる留置場を備える。
全国的に整備が遅れている女性専用留置場も完備し、酒井容疑者と同様に、他署から移送される女の容疑者が多い。
産経新聞 2009.8.10 10:14
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
昨年3月に公開された東京湾岸署の留置場。
こうした部屋に収容されたとみられる酒井容疑者は今、何を思うのか…=東京・青海
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)