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★麻生内閣の支持率わずかに好転、民主党や鳩山代表が世論を大きくリード FNN世論調査
麻生内閣や、自民党の支持率やイメージが7月よりわずかに好転する一方で、
依然、民主党や鳩山代表が、世論を大きくリードしていることがFNNの調査でわかった。
衆議院選挙の投票日を3週間後に控えた10日までの2日間、
全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、麻生内閣を「支持する」人は20.5%と、
7月より4.6ポイント上昇し、「支持しない」は66.6%と、ほぼその分減少した。
民主党の鳩山代表との比較では、「信頼できる」(27.9%対54.5%)で、
麻生首相がわずかに差を詰めたものの、「主張に説得力がある」(20.7%対56.3%)、
「首相にふさわしい」(20.5%対44.8%)では、ダブルスコア以上の差がついた。
総選挙での投票の際、「麻生首相の言動」(53.7%)、「鳩山代表の政治資金疑惑」(48.5%)を
「考慮する」と答えた人は、それぞれ5割前後だった。
与野党全体での「首相に一番ふさわしい人」では、自民党の舛添厚生労働相(16.9%)が
7月より支持を伸ばし、民主党では、鳩山代表(12.8%)が、岡田幹事長(10.8%)を逆転した。
選挙前の新党結成に「期待する」人は3割に満たず(28.5%)、「期待しない」は、7月に続き6割を超えた(65.3%)。
政党支持率では、自民党が微増(22.0%、+2.2)、民主党が微減(31.1%、-1.7)だったものの、
その差は10ポイント近く、「比例区で投票したい政党」では、20ポイント近い(自民25.4%対民主44.6%)。
政党のイメージ調査では、民主党が、「親しみが持てる」(38.0%)、「政策がよい」(31.1%)、
「党首が好き」(26.6%)で、7月に続きトップに立ち、「クリーン」(18.0%)でも共産党を逆転して1位となったが、
「頼りになる」(27.6%)では、自民党に逆転を許し、「人材が優れている」では、自民党(30.2%)が連続トップだった。
各党の「政権公約(マニフェスト)」について、総選挙の投票で「考慮する」人は、ほぼ8割(79.4%)で、
内容については、「ほぼ知っている」(15.9%)、「少しは知っている」(62.4%)をあわせると8割に迫った。
FNN URLリンク(www.fnn-news.com)
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