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★09衆院選 和歌山変われば日本全体変わる--前原民主副代表 /和歌山
18日公示の衆院選で、民主党の前原誠司副代表が6日、党公認の立候補予定者の応援で来県。
和歌山市、海南市、串本町の順に演説して回った。
和歌山1区のJR和歌山駅前(和歌山市)では、約700人の聴衆(陣営発表)を前に
「民主党の(マニフェストの)財源論は大丈夫かという話がある。
今さえ良ければいいという自民、公明に我々を批判する資格はない」と述べた。
同2区の海南市では、自転車で市内を回ってから事務所前に入った。
配られた党のマニフェストに目を落とす聴衆約600人(同)に、
「おかしなところを変えて、変えられなかったら別の政党が政権を担う。
これが我々の目指す2大政党制。保守地盤の和歌山が変わったら日本全体が変わる」と語った。【安藤龍朗】
毎日新聞 URLリンク(mainichi.jp)
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★前原・民主副代表、島田と磐田で演説 /静岡
民主党の前原誠司副代表が7日、島田市(2区)と磐田市(3区)で、
それぞれの選挙区から立候補を予定している同党候補者の応援で街頭に立った。
前原氏は「選挙まであと23日。皆さんが代弁者となって、
『一度民主党にやらせてみようじゃないか』という声を上げてください」などと訴えた。
島田市川根町の大井川鉄道「家山駅」前での街頭演説では、約250人を前に、
「自民党は、民主党の(マニフェストの)財源について批判するが、
今年度当初予算90兆円のうち44兆円は借金。つまり、自民党の財源は借金だ」と述べた。
そのうえで、「我々は天下りをなくし官僚の無駄遣いを一掃する中で、財源を生み出す。
政権交代で、我々の税金を正しい使い方に変えよう」と呼びかけた。(以下略)
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