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覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕状が出ていた女優・酒井法子容疑者
(38)=本名・高相(たかそう)法子=が8日午後7時55分頃、東京・文
京区の警視庁富坂庁舎に弁護士、親族らに付き添われ出頭、逮捕された。
警視庁OBで作家の北芝健氏は、酒井容疑者の逃亡劇を衝動的なものではなく、
計画的なものだったとみている。「逮捕された夫が、調べに対し自分のことも
話すと確信し、捜査の手が及ぶということを早くから察知していたはず。『何
週間か逃げ切れば体内から覚せい剤が抜けて大丈夫だ』という薬物使用者にあ
りがちな浅薄な知識と、独りよがりな期待を持っていたと思う」。
北芝氏によると仮に吸引器具が発見され、その付着物などが本人のDNA型と
一致しても、体内から覚せい剤の反応がなければ、「『(使用する)マネをし
ただけ』などとシラを切ることも可能」とのこと。実際、過去にはそうして罪
を逃れた例も聞いているという。
ジャーナリストの大谷昭宏氏も「薬物が検出されなくなるまで、時間を稼ぐた
めの逃亡ではないか。ところが逮捕状が出て、出頭せざるを得ないと思ったの
だろう」と指摘した。
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