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千葉県警鴨川署は８日、道交法違反（酒酔い運転）の疑いで、千葉県市原市牛久、県立鶴舞桜が丘高校教諭、
鈴木勝博容疑者（４２）を逮捕した。鴨川署によると、鈴木容疑者は容疑を認め、「千葉県勝浦市内の同僚の家で
酒を飲んだが、なぜ（隣の）鴨川に来たのか覚えていない」と話しているという。
逮捕容疑は７日午後８時３５分ごろ、鴨川市広場の道路で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑いが持たれている。
鴨川署によると、鈴木容疑者は給油する目的がないのにガソリンスタンドの敷地内に駐車。話し掛けた店員が
酒酔いに気付き通報した。
高校によると、鈴木容疑者は保健体育の担当という。
産経新聞
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