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細田自民幹事長、支部長から批判/仙台
自民党は7日、仙台市に党員を集め、総選挙のマニフェスト説明会を開いた。
来県した細田博之幹事長は、民主党批判を中心に展開したが、支部長らからは
「そのような余裕はない」などと厳しい発言が相次いだ。
説明会には約200人が出席した。細田幹事長は「今日はやや強く民主党批判を
したい」と切り出し、民主党は組合主導だとしたうえで「日教組の都合で教育の基本が
揺らぐようではいけない」などと述べた。
これに対し、支部長らからは「幹事長からも、申し訳なかったということを聞きたい。
一方的にお願いされても」という厳しい声が上がった。畠山和純県議会議長は
「政権は命がけで守るもの。そのためには情熱をもたなくちゃいけないが、幹事長は
それが少し欠けている」と指摘、秋葉賢也前衆院議員も「言い訳をしたり他党を
批判したりする余裕はない」と、手厳しかった。
終了後、細田幹事長は同市中心部で街頭演説をした。
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