09/08/08 09:21:56 ZB8cO3xv0
193 名無しさん@十周年 sage 2009/08/08(土) 02:20:09 ID:Uog4FdgY0
酒井法子の逮捕は確実となったが、どうやら今回、警視庁は本気だ。
実は、今回の事件で警視庁は「生活安全課」ではなく「組織犯罪対策部」が動いているということである。
この「組織犯罪対策部」というのは、刑事部の捜査第四課と暴力団対策課、生活安全部の銃器対策課、薬物対策課が統合される形で設けられた部署。
主に暴力団や銃器・薬物対策のため置かれる内部組織の一つで、通称「マル暴」と言われている。
この「組織犯罪対策部」が動くと言うのは、今回の事件が酒井法子の逮捕にとどまらないということを意味している。
しかも、今回、押尾学を逮捕した警視庁西麻布署に「監察官」が入ったとの情報がある。
何故か?単純に「押尾学の事件か?」と思えば、そうかもしれないが、実は、麻布署の管内には、今回の覚せい剤の売買の舞台となっただろうクラブ「A」がある【写真】。
Aは、タレントが多数集まるクラブとして知られている。
「実は、クラブAのVIPルームと言うのは、平然と覚せい剤の売買が行われているんです。
このクラブのK社長は『警察なんて大丈夫』なんて嘯いていたそうですからね。
つまり、麻布署との関係がズブズブだっていうことなんです。そういった意味で今回、監察官が入ったとも考えられます。
つまり、警視庁はクラブAを徹底的に捜索しろということですよ」(クラブに詳しい関係者)
酒井は、有明や芝浦のクラブに行っていたようだが、ここ最近は頻繁にAに出入りしていたようだ。
「クラブAにはタレント以外に、政財界のジュニアも出入りしていました。
そのジュニアにもクスリ疑惑があります。
選挙も近く、政権交代が叫ばれる中、警察庁・警視庁など警察官僚も自民党離れしている。 そういった動きの中での事件かもしれません」(関係者)。
警視庁長官が、捜査員を前に「今回は徹底的にやる」と激を入れたという情報も入ってきた。「警視庁長官の意気込み半端じゃない」。
今回の事件で酒井法子の逮捕は、芸能界における覚せい剤汚染の突破口なのかもしれない。
しかも、この酒井法子の覚せい剤事件と押尾学の事件とは深くつながっている可能性も出てきた…