09/08/07 00:56:33 eaj2JV/w0
ギラン・バレー症候群に罹患した患者さんが不安にならない為にいっておくが、
大原麗子さんの死因はギランーバレー症候群とはほぼ100%関係ないと思われる。
ギラン・バレー症候群はself-limitedな疾患で、急性期を乗り切れば、(仮に後遺症を残すことがあっても)
治癒する病気。
彼女がこの病気にかかったのは30年以上前の1976年頃で、T大病院神経内科に入院していた。
当時、医学生だった小生は実習などで神経内科病棟にいくと彼女にお目にかかれると学生間で盛んに噂されていたのを記憶している。
当時の主治医はたしか現在、J医大神経内科名誉教授のI先生やTK大学医学部神経内科教授のs先生だったような。
彼女に特に問題となる後遺症はなかったはず。