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★巨人のように奪回を維新を…鳩山由紀夫民主党代表インタビュー
・わかったようで、さっぱりわからないのが、民主党の鳩山由紀夫代表(62)だ。ちょっとつかみどころがない
雰囲気で、ついた異名は「宇宙人」。次期首相の座に最も近い政界の不思議ちゃんに、政権交代への思いから
ジャイアンツ愛まで、いろいろ聞いてみました。
―自分自身をどんな人間だと思っていますか?
「中学の頃から、最初はとっつきにくいと言われて敬遠される。でも実際に付き合うと、違うと。意外性の
山倉(かつて“意外性の男”と呼ばれた元巨人の山倉和博捕手)じゃないんですがね、あはっ」
―はぁ…。
「鳩山という家柄(のイメージ)があるのかもしれませんが、そんな人間じゃないよと。ユッキー、宇宙人?
そうそう、だから親しみやすい人間なんですよ~」
―かぶりもの「ユキオくん」もできた。
「ハッハ~。写真で見た。宇宙人は言い得て妙。地に足が着いてない様子をさしていて、必ずしもいい意味
じゃないんでしょうが、私は日本列島の人間以上に、地球、宇宙の中の人間だぞと思っているので
うれしいなと思ってるんですよ。ユッキーなんてのも、親しみがなければ呼べない言葉でしょうから。むしろ光栄」
―首相になっても?
「変わらない。人間ていうのは、ポストによって性格とか、すべてを変えちゃいけないですよ。
そこは、変えないでいけると思ってますよ」
―「国民目線」を強調しているが、大の名家出身で大丈夫ですか?
「大名家? (細川護煕元首相の)細川家のような名家じゃない。うちの爺さん、鳩山一郎ですけど、
庶民宰相って呼ばれてたんですよ。庶民の孫は庶民ですよ。名家でもなんでもない」(>>2-10につづく)
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※画像:手でフレームの形を作り、日本の「新しい形」にピントを合わせる鳩山氏
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