09/08/06 13:49:48 0
∞比例議席自公協力で
経済対策や雇用に重点
―県内3選挙区では候補者を立てず、比例東北ブロックでの2議席獲得が目標。見込みは
前回は62万638票で約1万3千票届かず1議席。今回は何とか65万票ぐらい取りたい。
県内では9万6千票余りだったが、前回足らなかった1万3千票を他県に任せないで、山形だけで伸ばしたい。
―どうすれば、票を上積み出来るか
自公の選挙協力をしっかりする必要がある。「公明党の票がないと勝てない」と話していたエンタケさん
(遠藤武彦・前衆院議員)の2区を中心に、山形では協力が非常にうまくいっていた。今回、票を伸ばして
もらいたいと思っておった矢先にちょっとね。
―遠藤氏が引退した2区で、東根市長が民主の近藤洋介氏を支持したり、県農政連が自主投票に
したりするなど自民に逆風が吹いている
心配している。公明党の組織は随分前から動いていて、いままでのエンタケさんの後援会のところに行くと、
看板が民主党に変わっているところがある。ただ選挙協力をまったくなしにしたら、これまで2区で取っていた
比例票は相当落ちる。少しでも減らさないで維持をしたい。自民党の鈴木啓功さんをどれだけ皆さんが
団結して勝利の方へ持っていけるかどうか。話し合いをしながら選挙協力をするしかないのかなと思う。
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「『比例は公明党に』と1回言えば、アレルギーなんていうのは消えちゃうんです。競っているときの方が(自公の)
選挙協力はしやすい」と語る寒河江代表=山形市
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