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・全裸で発見された女性（３０）はホステスだったことが分かった。
外傷はなく、死因は不明。捜査関係者によると「背中に和彫りの入れ墨とみられるものがあった」という。
押尾容疑者は「知人です」と緊張した様子で説明。女性の下着などはダイニングと寝室に脱ぎ捨てられて
あり、これらについても「淡々と話している」という。（抜粋）
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・死亡女性は東京・銀座８丁目の高級クラブで働いていたホステスとみられる。店長は女性について
「知りません」と説明。容疑者の来店についても同様に返答した。
女性は岐阜県出身のスレンダー美人。かつて歌舞伎町でキャバクラ嬢として人気となり、六本木から
銀座へと職場を変えた。銀座のキャバクラ女性（２３）は「キャバ嬢の“エリートコース”を歩んでいた人」と
話しており、容疑者とは２年前に六本木の店で知り合ったという。（抜粋）
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
・当局が関心を持っているのが、死亡推定時刻から通報までの“空白の１０時間”。
１０時間前となる２日午前中には、“現場”の六本木ヒルズの部屋にいたとみられるが、正午ごろから外出。
そば店で友人らと昼食を取った。午後２時前に１人になり、ここから約５時間は部屋に戻ったのか不明。
午後７時半ごろに友人らに「大変なことが起きた」と連絡を入れ、同９時１９分、友人が１１９番通報。
最終的に押尾容疑者が呼び出したのは友人、マネジャーら計４人。麻布署員も駆けつけたが、容疑者は既に
その場を立ち去っていた。気が動転していたとみられ、「自殺する」と叫ぶなど自暴自棄になっていたようだ。（一部略）
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・「六本木ヒルズ」の一室は、服飾関連会社の女性社長が賃貸契約していることが分かった。
押尾容疑者は「社長から『部屋を自由に使っていい』といわれていた。（ヒルズ内に）ほかにも出入り
していた部屋がある」と供述。（抜粋）
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