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衆院選 自民と公明が相互に推薦状 [08/04 12:42]
今回の衆院選で選挙協力を行う自民党県連と公明党県本部はきょう、
お互いに推薦状の交付を行いました。交付式では公明党の弘友和夫
九州方面議長が県内の小選挙区で立候補予定の自民党公認の5人の
前職に推薦状を手渡しました。
これに対し、自民党県連の加治屋義人選挙対策委員長が公明党県本部の
成尾信春代表に公明党が比例九州で擁立する4人の推薦状を交付しました。
両党は連立与党で過半数を確保するために「選挙区は自民党、比例区は
公明党」と呼びかけ、自民党の5人の立候補予定者と公明党が比例九州で
擁立する4人の全員当選を目指します。
衆院選に向けては民主党県連と国民新党県支部も県内全選挙区で選挙協力を
行う合意書を交わし、社民党県連合は4区の民主党の立候補予定者を
推薦するなど野党共闘も進んでいます。
URLﾘﾝｸ(www.mbc.co.jp)