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県警少年捜査課は３日、元横浜市立荏田東第一小学校教諭数野昭生被告（２７）
（横浜市都筑区川和町）を強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで
再逮捕した。
発表によると、数野被告は昨年６月、同市内に住む当時中学３年の男子生徒に対し、
女子中学生になりすまして携帯電話でメールして男子生徒の裸の写真を入手。
「お前の裸の写真をばらまくぞ」などと脅迫し、男子生徒の家や自分の自宅で、
わいせつな行為をしたうえ、デジタルカメラで撮影して児童ポルノを製造した疑い。
数野被告のパソコンには、２００５年頃から自分で撮影したという約３０人の
男子中学生の画像約３０００枚が保存されていた。
調べに対し、数野被告は「これまで３人とわいせつな行為をした」と供述している。
数野被告は、別の男子中学生に裸の写真を送信させたとして、
児童買春・児童ポルノ禁止法違反、強要未遂の罪で起訴され、７月１６日付で、
懲戒免職になっていた。
ソース：読売新聞
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