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生後11カ月の長女の体に加熱したアイロンを当て、やけどを負わせたとして、
宮崎県警延岡署は3日、母親の無職磯田夏紀容疑者(26)=同県延岡市浜砂2丁目=を
傷害の疑いで逮捕した。長女は事件の数日後に死亡し、同署は傷害致死の疑いもあるとみて
調べている。磯田容疑者はアイロンを当てたことは認めている、と同署は説明している。
同署の発表によると、磯田容疑者は7月18日ごろ、自宅アパートで長女静流(しずる)ちゃんの
両肩から両腕にかけて少なくとも2回、アイロンを当て、重いやけどを負わせた疑いがある。
21日になって静流ちゃんの容体が悪化したため、磯田容疑者は救急車を呼び、静流ちゃんを
病院に運んだが、間もなく死亡が確認された。同署には病院側から通報があったという。
長女の体には古い傷が複数あったといい、磯田容疑者が日常的に虐待を加えていた
可能性もあるという。磯田容疑者は、無職の夫(29)と静流ちゃんとの3人暮らしだった。
asahi.com 2009年8月3日21時26分
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