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国家公務員OBに年金給付を行う国家公務員共済組合連合会は3日、
旧共済年金の基礎年金相当部分の給付財源となる「基礎年金交付金」が
1986~2008年度に計約164億円多く受け入れていたと発表した。
交付金の請求額を算定するプログラムにミスがあり、社会保険庁が交付金を
多く支払い過ぎていた。今年3月の検査で発覚し、個人の支給額に影響はないという。
同連合会は受け入れが過大だった分に運用収入を加えて全額を返還する。
地方公務員共済組合連合会も3日、同様のミスで86~07年度に
計約8億5000万円多く受け取っていたと発表した。
読売新聞 2009年8月3日21時08分
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