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2日午前8時40分ごろ、埼玉県羽生市北袋の県道交差点で、行田市の
鉄筋工の男性(27)の乗用車が、中央分離帯に乗り上げたまま約15メートル走行し、
対向車線で右折待ちの軽乗用車に接触して炎上し、全焼した。
乗用車には男性と妻(28)、長男(6)、長女(5)の一家4人が乗っており、いずれも
軽傷。軽乗用車の羽生市のトラック運転手の男性(40)にけがはなかった。
羽生署によると、乗用車は対向車線から右折してきた車を避けようとして、中央分
離帯に乗り上げたという。
乗用車の男性は「対向車が急に曲がってきた」などと話しており、羽生署は自動車
運転過失傷害容疑で、右折した車を運転していた羽生市の無職女性(27)から事情を
聴いている。
羽生署によると、乗用車の一家は、東京都品川区の巨大ガンダム像を見に行く途中。
軽乗用車の男性と右折した車の女性は、いずれも子供をサッカーの練習に送った帰り
だったという。
産経msnニュース 2009.8.2 14:01
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