09/08/01 22:32:01 0
「小泉チルドレン」と呼ばれる自民党衆院1期の前職たちが、逆風にさらされている。比例区では
処遇が決まらない立候補予定者もいる。「チルドレンの星」といわれた静岡7区の片山さつき氏(50)も例外ではない。
「主人と2人、残りの人生は公のために使おうねって誓ったんです」
浜松市中区で衆院解散前に開かれた片山氏の事務所開き。サーモンピンクのジャケットを着た
片山氏はこう語ると、約1500人の支持者を前に、壇上で土下座した。
片山氏は05年衆院選で、郵政民営化に反対した元職、城内実氏(44)に自民党が差し向けた
「刺客」として静岡7区から立候補した。女性初の財務省主計官で、赤やピンクのスーツを着こなし、
ワイドショーでも騒がれた。選挙では城内氏を748票差で破り、当選後、党広報局長や経済産業大臣政務官に就いた。
しかし、華々しい活躍ぶりも、地元の支持者にとってはテレビの中の話。仕事が忙しく、選挙区に入れない
片山氏を待っていたのは「当選のお礼参りがない」「しょせんは落下傘だよ」という支持者たちの不満の声だった。
朝日新聞
URLリンク(www2.asahi.com)
「伏してお願い申し上げます」。支持者の前で頭を下げる片山さつき氏=浜松市中区西丘町
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前スレ:★1の時刻 2009/07/31(金) 14:36:00
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