09/07/31 20:14:29 sB9CckKM0
「ワッハ上方をつくった男たち」とかいう本には、
ワッハ完成までの経緯が事細かに書いてある。
これ読むと、起草の時点から吉本がずっと関わってたことがわかるし、
また、府だけで話を進めて、あとで民間に関わってもらうという形式は
実際問題、難しかったんだろうなとは思う。
こういうのは他の府の事業でもそうなんだろうね。
府職員に「やっと施設の調査費が付きましたよ」とか言われて、
「それがどうしたの?」「いや、調査費の決済おりたらもうこっちのもんです」
みたいな生々しいやり取りも、悪気なくそのまま書いてあるよw