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道警旭川方面本部管内の駐在所に勤務する40代の男性警部補が6月下旬ごろ、
勤務中に酒気を帯びた状態でパトカーを運転していたことが30日、道警への取材で
分かった。道警は、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで調べるとともに、警部補を
懲戒処分にすることも検討している。
道警などによると、6月下旬ごろ、男性警部補が勤務する駐在所の管内で夜間、
もめ事があり、警部補は1人でパトカーで駆けつけた。
この際、警部補から酒のにおいがしたため、もめ事の当事者が通報し、道警が
すでに車を降りていた警部補を調べたところ、呼気から酒気帯びで免許取り消し
となる基準(1リットルあたり0・25ミリグラム)以上のアルコールが検出された
という。
警部補は現在、体調を崩して入院している。
道警は飲酒が勤務中だったのかなど、警部補の退院を待って詳しく事情を聴く。
道警の警察官による飲酒運転としては2月、網走管内の斜里署浜小清水駐在所の
男性巡査部長(55)が、酒気帯びでパトカーを運転して物損事故を起こしたことが
発覚して、懲戒免職となったばかり。この巡査部長の飲酒運転の際は、今回と同様、
巡査部長が車を降りた後に酒気帯びが発覚したため、道警は逮捕せず、裏付け捜査を
して書類送検にとどめた。
▽北海道新聞
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