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愛知県警千種署は27日、発見した盗難車を、署員が所有者への返還手続きのため現場を離れた間に、
再び盗まれたと明らかにした。北川淳副署長は「いったん発見した以上、所有者に返すまで管理すべきで、
現場を離れてはいけなかった」と謝罪した。
盗難車はキーがない状態だったといい、同署は盗んだ犯人が再び持ち去ったとみて調べている。
同署の説明では、車は乗用車で、7月上旬に同県豊田市の中古車販売会社の敷地から盗まれた。27日朝、
名古屋市千種区猪高町の会社駐車場に置いてあるのを社員が見つけ「無断駐車の車がある」と通報。
同署の巡査部長(57)と巡査(28)が現場で盗難車と確認、中古車販売会社に連絡した。
署員2人はレッカー車を手配し、返還の手続きのため午前11時10分ごろ、現場を離れて署に戻った。
レッカー車が到着した午後0時15分には車がなくなっていたという。
日刊スポーツ
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