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婚活ブームのなか、男女の出会いを取り持つ「婚活サイト」が活況を呈している。犯罪のイメージが強い
従来の「出会い系サイト」に対し、安全・安心をうたう婚活サイトは利用者が急増中だが、実はその裏で「出
会い系愛好者たちの“狩り場”になっている」との証言もあるのだ。
「『婚活』や『肉食女子』なんて言葉ができたおかげで、女性もあっけらかんと男あさりできる土壌ができた。
われわれ出会い系の愛好家にとっては、とても恵まれた状況ですよ」
そう言ってニンマリ笑うのは、出会い系歴10年以上の自営業の男性(37)。男性は、ある大手ポータルサ
イトが運営する「婚活サイト」を主戦場に、“狩り”を遂行。1カ月5人のペースで成果をあげているという。
「プロフィルには『年収1000万以上』と書いています。食いつきがいいですからね。最初に会う時は、なる
べく誠実に接し、次の約束を取り付け、それが1週間以内なら、ホテル行きはほぼ決まりです。まれに焦ら
す女性もいますが、そういう場合は3回目でリリースする(=あきらめる)ことにしています」
婚活ブームを背景に、ネット上で相手を探せる婚活サイトは急激に会員数を伸ばしている。結婚相談所や
大手ポータルサイトが運営する会員制のお見合いサイトのほか、新興のマッチングサイトも次々と出現。参
加者の裾野を広げている。そんな中に前述の男性のような“不届き者”も相当数混じっているのだ。
>>2以降に続く
ZAZAK 2009/07/27
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