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★高崎で支持呼び掛け 社民・福島党首が街頭演説
社民党の福島瑞穂党首は二十六日、
高崎市のＪＲ高崎駅西口で街頭演説し、衆院選での同党への支持を呼び掛けた。
演説では「自公連立政権によって、国民生活は悪化の一途をたどった。
雇用と社会保障を重視する新しい政治を実現しよう」と訴えた。
福島氏は、麻生太郎首相が「高齢者は働くことしか才能がない」などと発言した件について
「高齢者の心を深く傷つけるひどい言葉。国民の苦しみや悩みを理解しようとしない
自民党の政治姿勢が浮き彫りになった」と痛烈に批判した。
民主党との連携については「与野党逆転を果たした場合は、連立（政権への参加）を前向きに考える」とした上で
「憲法や安全保障の問題を中心に、社民党としての主張や政策を最大限反映させたい」と述べた。
東京新聞 URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
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