09/08/01 00:20:06 Gpn8WKPN0
麻生は本当は去年10月に解散したかった。「景気回復が先」という言い訳は実は違う。
リーマンショックという「非常事態」はむしろ現政権に有利だった。
負けて下野したとしても、善戦すれば次につながる。麻生の男は上がる。当初はそれでよかった。
ではなぜ解散しなかったか?
それは日本経済ではなく、もっと大切なものを緊急に救う必要があった。
そのためには、どうしても首相の座に少なくとも半年は居座る必要があった。
それは、彼の実家。そのものの危機があったからだ。
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頼みの中国需要は五輪後冷え込み、リーマンショックが追い打ちをかける。
そこへこの事故。普通ならすべての公共工事から外されてしまう。
倒産。そうでもなれば、政治どころではない。
なにがなんでも補正予算を2年分通して実家を救う必要がある。
なぜこれを報道各社は言わないのだろうか。