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★福田衣里子氏、出馬表明10か月ダウンせず「筋肉ついた」…「長崎2区」
長崎2区は、薬害肝炎訴訟原告で「命をつなぐ政治を」と訴える、民主党期待の
新人・福田衣里子氏(28)と、2007年に原爆投下について「しょうがない」という
発言で防衛大臣を辞任に追い込まれた自民党・久間章生氏(68)が激突する。
民主の追い風に乗り、清新なイメージが強い若き刺客が、連続9回当選の大ベテランの
地盤を揺るがしつつある。年齢差40歳の対照的な2人に、どんな結末が待っているか。
「私自身、強いもののために虫けらのように踏みつぶされそうになった命の一つです。
このままの政治が続けば、社会的にい立場の人たちはもう生きていけなくなる。
生き残りをかけた戦いなんだと思っています」
薬害肝炎九州原告団代表として国と企業を相手に戦ってきた福田氏の演説が終わると、
聞き入っていた聴衆から一斉に拍手がわき起こった。解散後に諫早市で開かれた決起集会。
「頑張ってね」と声をかける支援者の一人一人と握手を交わした
福田氏は「反応はとてもいいです」とさわやかな笑顔をみせた。
昨年9月18日、小沢一郎前代表に口説かれ、出馬表明してから10か月。
一日もダウンすることなく走り続けている。(続く)
◆長崎2区(島原市、諫早市、西海市など) 立候補予定者
久間 章生(68)自民現
福田衣里子(28)民主新
柴田 愛(34)幸福新
相浦喜代子(44)無 新
山崎 寿郎(29)無 新
スポーツ報知 URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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