09/07/24 21:23:59 psjzG+dZ0
要するに、日本のキャリアの目的は、日本の消費者を意図的に閉鎖規格に閉じ込めて、
高い端末を買わせて通信料を払わせる、いわば消費者の「飼育」だったわけだ
そもそも乗り換え先がないことも問題なのだが、絵文字やワンセグ、オサイフなどという女子供向けの機能で
知能の低い消費者から囲い込み、乗り換えコストを高くして、グローバルでは使い物にならない、
標準化とはほど遠い女子供向けのガラケーをビジネスマンにも強いた罪は重い
海外のビジネスマンは、国際出張すると空港でプリペイドのSIMを購入して、自分の携帯電話に挿すとそのまま使うことができる
日本のビジネスマンに与えられたのは、絵文字が使えるデコメール・・・
ちなみに、2007年の世界合計出荷台数は11億4410万台であり、上位5社で約82%のシェアを握っている
現在,日本メーカー・トップ企業の年間出荷台数は,世界シェア1位であるノキアの3%にも満たない。
1. ノキア 4億3710万台
2. サムスン電子 1億6110万台
3. モトローラ 1億5900万台
4. ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ 1億340万台
5. LG電子 8050万台
※携帯電話端末は開発コストが大きく、大量に販売してはじめて儲けが出るので、
メーカーのグローバル化により国際的に販売してシェアを獲得しようとする傾向にある。
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