09/07/24 07:33:15 0 BE:1680313477-PLT(12225)
今週、記録的な大雨が降った山口県では、24日夜遅くから25日の昼すぎにかけて
断続的に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、24日夜以降は土砂災害などに
十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、黄海にある前線を伴った低気圧の影響で、山口県と九州北部では
所によって雨が降っています。低気圧と前線は東へ進み、25日の朝にかけて
対馬海峡付近を通過する見込みです。このため、山口県内ではこれから25日にかけて
雨が降り、24日夜遅くと25日の昼前後には、局地的に雷を伴い1時間に30ミリから
40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。また、九州北部でも24日昼前から
25日の昼すぎにかけて、局地的に1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
山口県では、今週の記録的な大雨で地盤が緩んでいるところがあるため、
土砂災害の危険性が再び高くなるおそれがあります。気象庁は「復旧作業などは
雨が強まる前の日中に進め、今夜からあす昼すぎにかけては土砂災害や川の増水などに
十分注意してほしい」と話しています。
*+*+ NHKニュース 2009/07/24[07:31] +*+*
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