09/07/22 21:52:59 0
環球網は、「恥辱と苦痛の歴史を忘れてはならないが、それが恨みをはらすものであってはならない」と主張した。
「かつて存在した『中国人と犬は入るべからず』との表示の屈辱を、中国人は忘れることはできない」、
「日本の侵略で、南京大虐殺をはじめとして、中国は多くの苦痛を味わった」とした上で、
「世界は発展した。中国も、過去のように見下される国ではなくなった。平和と親善を促進せねばならない」と論じた。
同記事について環球網が設けたアンケートでは22日午後5時30分現在、
「店側を支持する」とした回答が71.5%で圧倒的に多い。「反対」は23.7%、「分からない」は4.9%。
書き込みでも、日本に対する敵対心を示す意見が多い。「言論の自由だ」、「日本人に思い知らせろ。中国人全員が、
奴らを歓迎しているわけではない。日本人はゴミ民族だ」などがある。
「日本人だけでなく、韓国人も加えろ」、「米国人もだ」などの意見もある。
店側に批判的な書き込みとしては、「偏屈で心が狭い。こんなことをしていたら、多くの人に馬鹿にされるだけ。
日本人が見たら、『なんとレベルの低いことか』と笑い出すだろう」、「もう少し頭を使え。口先だけの行為だ。
こんなことをしていたら、日本人を含め、外国人は来なくなる。それで商売が成り立つのか」などがある。(編集担当:如月隼人)
(おわり)